伊吹山麓農場では、夏野菜が全盛期です。少し野菜に傷などあれば「久次郎」で商品加工します。
農薬をあまり使わず育てましたのでB品も多くありました。
キュウリの後は、茄子も漬けました。おいしくできると最高ですね。^¥^
今日は、眠いので早く寝ましょう。おやすみなさい。
伊吹山と姉川に囲まれた自然豊かな場所で久次郎を運営しています。古民家で蕎麦の提供や民泊・農業体験もできます。
「先日、インターネットで「久次郎」が出ていたので大久保に来ました。」と元気な声でお店に来てくださいました。正直、宣伝はしていない「久次郎」に大阪からお越しくださり嬉しかったです。^¥^お食事中の写真をブログに出させてもらっていいでしょうかと聞きましたら、「いいですよ」といって下さいました。大阪のおばちゃん今日はありがとうございました。春また山野草を見にお越しください。今日はお品書きに「久次郎のシシ肉手作りコロッケ」をメニューの中に追加させていただきました。^¥^
朝は、五色の滝を見に朽木の青木さんのメンバーがツアーを組まれてお弁当を頼んでくださいました。猛暑でお弁当には気を使いました。初めてのお弁当でデビューでした。今日は消費税込で700円とお値打ちにさせていただきました。写真は、盛り付けの最中です。あとはデザートゼリーと安全を考えて冷凍にした枝豆を添えて完成です。伊吹の源流弁当お品書きもつけさせていただきました。
昨晩は、米原市社会福祉協議会が開催された「地域を明るくする運動」の研修会に社会福祉協議委員および地域自治会長として参加させていただきました。
非行行動の動向や現代の子供たちを取り巻く環境等の講演の後、各グループに分かれて話し合いがありました。
昔は地域全体で子供たちを育てるのが普通になっていましたが、現代はその風潮がなくなり関わらないのが普通になってきました。物質的に豊かになった今、心の余裕や自分だけが格好いいことをすることがかえっておせっかいに思われるようになり、なかなか自分の子供以外に関わらないのが通常です。
研修会を通じて、地域の行事に子供の役割づくりの機会を作ること、非行に走りそうな子がいたら取り巻く環境があるので、私としては元気に声をかけてその子の良い所を見つけてほめてあげようと思いました。
これからの子供達が日本の社会を引っ張って行ってくれるのだから、できるだけ明るい地域づくに貢献できるに自分としては勤めようと思いました。
7月に大きな台風が発生して日本列島にも被害が出ており自然の猛威を防ぐことの難しさを感じさせられます。地球温暖化の中、今後も予期せぬ気象変化で今迄に経験したことのない災害が起こる可能性が多くなると思われます。
こうした自然現象の中で農作物を育てる難しさを感じるとともに、小さな種や苗から農作物が無事育ち出荷出来ることは生産者にとって大変嬉しい事です。
6月の厳しい暑さと水不足、そして台風の被害を未然に防ぐため、500本あまりの茄子の木を守ってまいりました。お陰様で毎日茄子を青果市場や学校給食に出荷させていただいています。
今日も安全で安心な伊吹山麓で育った茄子を学校給食用に出荷させていただきます。子供たちが喜んでくれると嬉しいです。