大久保の郷もようやく雪の解け始めた所から、春の妖精セツブンソウが可憐な花を咲かせ始めました。3月の上旬から中旬以降までが見ごろで、その後は次々と山野草が咲きます。
昨日は、京阪神から「久次郎」の「天領伊吹大根蕎麦」の食事と蕎麦打ちツアーにお越しくださいました。皆さん頑張って伊吹在来そば粉で体験もしてくださいました。
「久次郎」の店舗内では山本信子さんの山野草の写真展もさせていただいております。
また、古民家「大門坂荘」で3月5日にセツブンソウ祭り当日午前11時からと午後1時からの2部で、プロの高尾さん方による本格的ジャズを聞く集いも開催させていただきます。当日参加もできますがお早めに0749-58-0906まで申し込みください。参加費はお一人600円とさせていただきます。